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アーマはカラダの組織を弱くする

Ayur☆Planetの店長、Kumikoです。

 

 

あっという間にお彼岸になってしまいましたね。

 

 

夏から秋へ、

 

 

体調の変化、心境の変化などありますけど、

お元気でお過ごしのことと思います。

 

 

 

消化、吸収、代謝が正しく働いている人は

次々とエネルギーが作り出されるので、元気ハツラツです。(^-^)/

 

 

ところが、せっかく食べた物が消化しきれないで、

排泄もされないままに体内に蓄積されると、

病気の元になってしまいます。

 

 

アーユルヴェーダでは「アーマ」と呼んでいる未消化物のことです。

 

 

アーマは体内の管(血管、リンパ管、腸管、他)である

「スロータス」にこびりつきます。

 

 

カラダの組織を弱くします。

 

 

原因はドーシャのバランスが乱れたときに起こります。
消化、吸収、代謝が乱れるからです。

 

 

↓こんな心当たりのある方

この段階は体内にアーマが溜っているけど、

隠されている状態です。

 


◎体力の減退、

◎日中に眠気が来る、

◎消化不良

◎食欲がなくなる、

◎心身の疲労感やストレスを感じる

 

 

 

次の段階は、痛み、痒み、浮腫みなどが挙げられます。
それ以上だと、自浄作用による症状になります。

 

 

 

アーマを排泄させるには、消化力を上げることをする。

方法や療法はいろいろなあります。



*まずは、お白湯を1杯飲むように心がけること

(できれば毎食)

 

 

朝起きたときもお薦めします。
お白湯の効果は良い事づくめですよ。

 

安上がりなのが、なによりかも(笑)

 

 


もう一つあります!

 


*毎朝、起きたらすぐ舌ゴケを取る

(銅製のタングスクレーパーは重宝します)

 

 

アーマは舌ゴケとして排泄されるからです。
これも体の自浄作用なのです。

 

 

この2つは、日頃、忙しい人も簡単にできる方法です。(^-^)/

 

 

 

 

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